自力での依存症脱却が難しいなら、医療機関や支援団体に相談しましょう。

具体的な治療法

薬剤師と大量の薬

ギャンブル依存症は医療機関、各種支援団体などが治療のサポートを行っています。
しかし、ギャンブルをしたい衝動を抑えられる薬はありません。
自力での依存症脱却が困難だと判断し、適切な治療を行っている機関や団体へ相談したいと思っている方でも、具体的にどのような治療が行われるのか気になっている方が多いのではないでしょうか?
医療機関や支援団体が実際に行っている治療法をまとめたので、参考にしてみてください。

 

自然経過で大半は治癒する

一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センターによると、依存症の過半数は専門的な治療なしでも回復する考えを紹介しています。
大きな負けを経験してギャンブルから離れる期間を作れれば、自然に依存症が回復していくということでしょう。

 

具体的な治療をする場合は、ギャンブルに求めていた問題を整理して代替の趣味を見つけるなど初歩的な方法を推奨しています。
このほかにも、ギャンブルの収支決算の記録、人へ迷惑をかけたことのリスト化などが有効な方法です。

 

ギャンブル依存症予防回復支援センターでは、24時間対応でフリーダイヤルの無料コールセンターを設置しています。
専門のカウンセラーに相談して問題を整理するだけでも回復へ向かうことがあるので、気軽に相談してみてください。

 

・参考元URL:一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センター
http://www.gaprsc.or.jp/about/

 

自助(GA)グループへの参加

ネットワークで繋がる人々

公益社団法人日本精神神経学会では、ギャンブル依存症に強い「田邊等先生(北海道立精神保健福祉センター所属)」の談話として、自助グループへの参加を推奨しています。
ギャンブルの自助グループは「ギャンブラーズ・アノニマス(略称GA)」とも呼ばれていて、ギャンブル依存症になった人から構成される団体です。

 

参加しているのは実際にギャンブル依存症になった人(回復した人を含む)で、同じ問題で抱えている人が集まって問題を話し合うミーティングに参加することで、ギャンブル依存症への危機感を高められます。
名称を聞くと怪しい団体に聞こえるかもしれませんが、有名な医師が推奨していて会費も一切かかりません。

 

ギャンブル依存症を治療する医療機関は数少ないことから、田邊医師は受診よりも自助グループの活用をするように訴えています。
重度のギャンブル依存症で本格的な治療に取り組みたい方は、積極的に検討してみてください。

 

・参考元URL
公益社団法人日本精神神経学会
https://www.jspn.or.jp/modules/forpublic/index.php?content_id=33

 

GA日本インフォメーションセンター
http://www.gajapan.jp/index.html

 

まずは当サイト推奨の対処法をチェック

ギャンブル依存症には特効薬がなく、具体的な治療法は代替の趣味を見つけるなど初歩的なセルフケアと、カウンセラーやGAグループの人へ話を聞いてもらうことしかありません。
GAグループへの参加や専門機関への相談など実際に行動を起こせば相応の効果を期待できますが、まずはセルフケアで取り組んでみたい方は、当サイトの推奨する対処法をチェックしてみてください。
ありきたりの対処法だけではなく、ギャンブル系YouTuberの動画を見て気を紛らわすなど、現代ならではの手軽に実践できる対処法を幅広く紹介しています。

 

参考記事:依存症にならないために

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